【採択報告】令和8年度第1回「創業助成事業」に採択されました――AIドローンによる鳥獣被害対策の事業化を加速

合同会社BigFrameは、東京都および公益財団法人東京都中小企業振興公社が実施する令和8年度第1回「創業助成事業」に採択され、2026年9月1日付で交付決定を受けました。

今回の採択は、AIドローンを農林業や鳥獣被害対策の現場に導入し、得られた情報を地域の意思決定に役立てる当社の事業計画について、創業期の事業として一定の評価をいただいたものと受け止めています。

当社にとって本採択は、これまで進めてきた技術開発や個別の現場検証を、継続的に提供できるサービスへ発展させるための大きな節目です。

採択された事業では、多摩地域の農林業・観光分野等を対象に、AIとサーマルカメラを搭載したドローンを活用し、シカ・クマ等の野生動物の出没状況を可視化して、位置情報付きの地図や調査報告として提供するサービスの事業化に取り組みます。

当社が目指すのは、単に動物を「見つける」だけではありません。地域に蓄積された現場の知恵と観測データを組み合わせ、巡回や注意喚起、防護設備の設置など、次の行動を判断するための情報として届けることを重視しています。

助成対象期間中は、現場・市場調査、AI解析技術の改善、サービス提供体制や広報・営業基盤の整備、実証等を進め、事業の社会実装を加速してまいります。

今後も、「見えないリスクを可視化し、現場の判断に役立つデータへ変換する」ことを軸に、農林業や鳥獣被害対策の現場で継続して使われるサービスの構築を目指します。

▶ 創業助成事業の概要

今回の採択にあたり、ご支援・ご助言をいただいた皆様に心より御礼申し上げます。